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小さいお家。

色んな所に 置いています。 見える人と 見えない人がいて 面白いな。 小さいお家は気が付くと 最初にあった場所から 引っ越ししていたり。 また戻って来ていたり。 今日もまた 移動しておりました。 次は何処へ行くのかしら。

紫陽花満開。

何があっても 変わらずに 咲くべき頃に 咲く植物。 梅雨はどうしたのかしら。 どこへ行ったのかしら。

やさしさ。

お花を植えた その後も、 足繁く通い 草むしりや栄養を与えてくれる。 どんなお花なのか、 名前は何か、 いつ頃咲くのか、 花壇の植物に名札をつけてくれる。 ひらがななのは こどもが見たときにも 分かる様にでしょうね。 誰かが植えた所にも 種まきしたよの ご案内。...

くちなしの花。

香ります。 何気なく 飾っただけなのに 隠しきれない存在感。 人の動きや 小さな風が 甘い甘い香りを 届けます。

梅。

梅を漬けました。 1年は早いです。 昨年のこの時期、 世の中がまだ意味もわからず バタバタしていたけれど、 空気を読まずに 梅を漬けたような。 カフェってなんだろうって 考えて、 答えを出した時期でした。 あの頃、 召し上がってくれた方が 喜んでくれた。 それが答えで、...

火・水曜日は定休日です。

火・水曜日は定休日です。 暑い日です。 うっかり訪れると道中日陰が ありませんので、 どうかご足労のないように。

個性をゆらゆらと。

どこにもない 唯一無二の作品を 選ばれる方の心が好き。 みんな一緒で、 多数が正義。 それは安心材料になるけれど、 私は誰が作っているかが大切で、 絵もアクセサリーも コーヒー豆も 言葉だってその人らしさを慈しむ。 世界にひとつのとんぼ玉は 身に付けた方の見方になるはず。...

露草。

朝摘んで水に挿しても すぐに萎れてしまう そんなひとときの刹那さが好き。 花はもちろん可愛いのだけれど 葉っぱも可愛いくて いつまでも花瓶に挿していたら、 なんと今朝また 花が咲いた。 この自然が生んだ 露草の青い色。 可愛すぎて うっとり。

自家焙煎珈琲豆店 MEISTER さん。

早速、 お月様ブレンドをご購入された方が来店されましたと、 MEISTERさんから喜びのご連絡がありました。 東橋本にある自家焙煎珈琲豆店のMEISTERさんは、 私がお月様のようなコーヒーが飲みたいと、 ぽろっと言った事をすぐに実現してくださった方です。 以前の店で...

オレンジ色の明り。

いつもと同じ明りでも 雨の日は一段と 温かく感じられる不思議。 薄暗い日に灯る オレンジ色のぼんやりが 雨の日の特別。

素と和 さんと 奇妙な植物園さん。

素と和さんの作品は 私もいくつか持っていて、 部屋の壁を お洒落にしてくれています。 落ち葉や野の花が 側にある安心感。 素朴さが生活に馴染みやすい作品は、 自分や大切な人への贈り物にもぴったりです。 そんな「素と和」さんが、 相原駅にある 「奇妙な植物園」さんの店内で...

6月の山口みれいさん。

雨の中に 変わらぬ瞬き その間を希望が飛ぶ。 美しい雨です。 うたたね舎は 火・水が定休日です!

陽に向かって。

陽に向かって 光を浴びて 大きく空気を吸い込んで。 そうした瞬間 大丈夫が確信に変わる気がします。 前向きな 思い込みは 心を保つひとつの術。

本とカフェオレ。

読書をしながら 冷たいカフェオレ。 本の世界に吸い込まれて、 現実と本の世界の 狭間を彷徨う。 そのぼやけ具合は、 まるで時間の経ったカフェオレの、 コーヒーとミルクの境界線。

ルール・ブルー。

夕方と夜の間の空が好き。 見惚れていると あっという間に時間は経ち、 空の色は変わってしまうのです。 その空を切り取って、 硝子のコップに閉じ込めた。 大好きな空は 青いお花とレモングラスの味。

瑞々しい朝。

雨が上った翌日の朝。 植物が瑞々しい。 雨の日も 晴れの日も それぞれの素敵が味わえます。

お月様ブレンド。

こんなコーヒーが飲みたいを 叶えていただけた幸せ。 憧れのお月様。 コーヒーとなって 味わいましょう。 ぽわっとひかる お月様の様な 優しい余韻が広がります。

うたたねの叙事叙情: Blog2
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