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執筆者の写真うたたね

めぐり報 VOL41

橋本のフリーマガジンのめぐり報。



以前の店では、

「はしもと人発見」といページに

出られる方の取材場所とし、店を利用してくださったり、

めぐり報設置場所として名前を載せていただいたりと大変お世話になっておりました。


めぐり報は人のつながりを大切にされ、

橋本の魅力を伝えるべく、動かれているスタッフの方々の橋本を想う努力の賜(たまもの)のように私は感じております。



今、めぐり報は橋本の136カ所に設置されておりますが、


今月発行された、

めぐり報に私を取り上げていただきました。


お知らせが遅くなったのは、

店内で設置しためぐり報が設置後すぐになくなってしまったので、

追加次第でも良いか~という吞気さ故です。



そんなのろまな私ですが、

お客様達の方が情報が早く既に違う設置場所でゲットしてくれたりと、

表紙の私を見て喜んでくれておりました。



以前の店が閉店する際は次が決まっていなかったので、

何も言えずにお別れしたお客様達も、

めぐり報をご覧になって

うたたね舎を探してお越しくださったりと嬉しい再会も果たせました。



取材で話をしている内容は、

私がずっと言っていることです。

橋本でカフェを始めようと決めた時から変わっておりません。



普段通りに楽しく話が出来たのは、

そんな雰囲気を作って取材をして下さっためぐり報さんだからですね。


また私の拙い話を掬い取って下さったライターさんには感謝しております。


良い笑顔だねとお客様達にも褒めて頂きましたが、それはカメラマンさんの腕のお陰です。


まだお越しいただいていないお客様たちにも、この場所の持つ良い空気感が写真を通して伝わるかと思います。



そして、

何よりも私の想いを汲んで下さり

店の情報は載せておりません。


今は名前を検索すると場所が分かる便利な時代ではありますが、


迷いながら訪れるワクワク感。

秘密の場所にあるという特別感。

見つけられた時の喜び。


それを感じて頂ければと思います。


私が載っている頁のお隣には、

お月様ブレンドを作って下さいましたMEISTES(マイスター)さんも掲載されてます。





めぐり報を通して

またどんな出逢いがあるのか楽しみにしております。



めぐり報は偶数月の発行となります。


橋本を大切に想う方々が作られておりますので、

お見かけした際にはどうぞお持ち帰りくださいませ。









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