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梅。

梅を漬けました。 1年は早いです。 昨年のこの時期、 世の中がまだ意味もわからず バタバタしていたけれど、 空気を読まずに 梅を漬けたような。 カフェってなんだろうって 考えて、 答えを出した時期でした。 あの頃、 召し上がってくれた方が 喜んでくれた。 それが答えで、...

火・水曜日は定休日です。

火・水曜日は定休日です。 暑い日です。 うっかり訪れると道中日陰が ありませんので、 どうかご足労のないように。

個性をゆらゆらと。

どこにもない 唯一無二の作品を 選ばれる方の心が好き。 みんな一緒で、 多数が正義。 それは安心材料になるけれど、 私は誰が作っているかが大切で、 絵もアクセサリーも コーヒー豆も 言葉だってその人らしさを慈しむ。 世界にひとつのとんぼ玉は 身に付けた方の見方になるはず。...

露草。

朝摘んで水に挿しても すぐに萎れてしまう そんなひとときの刹那さが好き。 花はもちろん可愛いのだけれど 葉っぱも可愛いくて いつまでも花瓶に挿していたら、 なんと今朝また 花が咲いた。 この自然が生んだ 露草の青い色。 可愛すぎて うっとり。

自家焙煎珈琲豆店 MEISTER さん。

早速、 お月様ブレンドをご購入された方が来店されましたと、 MEISTERさんから喜びのご連絡がありました。 東橋本にある自家焙煎珈琲豆店のMEISTERさんは、 私がお月様のようなコーヒーが飲みたいと、 ぽろっと言った事をすぐに実現してくださった方です。 以前の店で...

オレンジ色の明り。

いつもと同じ明りでも 雨の日は一段と 温かく感じられる不思議。 薄暗い日に灯る オレンジ色のぼんやりが 雨の日の特別。

素と和 さんと 奇妙な植物園さん。

素と和さんの作品は 私もいくつか持っていて、 部屋の壁を お洒落にしてくれています。 落ち葉や野の花が 側にある安心感。 素朴さが生活に馴染みやすい作品は、 自分や大切な人への贈り物にもぴったりです。 そんな「素と和」さんが、 相原駅にある 「奇妙な植物園」さんの店内で...

6月の山口みれいさん。

雨の中に 変わらぬ瞬き その間を希望が飛ぶ。 美しい雨です。 うたたね舎は 火・水が定休日です!

陽に向かって。

陽に向かって 光を浴びて 大きく空気を吸い込んで。 そうした瞬間 大丈夫が確信に変わる気がします。 前向きな 思い込みは 心を保つひとつの術。

本とカフェオレ。

読書をしながら 冷たいカフェオレ。 本の世界に吸い込まれて、 現実と本の世界の 狭間を彷徨う。 そのぼやけ具合は、 まるで時間の経ったカフェオレの、 コーヒーとミルクの境界線。

ルール・ブルー。

夕方と夜の間の空が好き。 見惚れていると あっという間に時間は経ち、 空の色は変わってしまうのです。 その空を切り取って、 硝子のコップに閉じ込めた。 大好きな空は 青いお花とレモングラスの味。

瑞々しい朝。

雨が上った翌日の朝。 植物が瑞々しい。 雨の日も 晴れの日も それぞれの素敵が味わえます。

お月様ブレンド。

こんなコーヒーが飲みたいを 叶えていただけた幸せ。 憧れのお月様。 コーヒーとなって 味わいましょう。 ぽわっとひかる お月様の様な 優しい余韻が広がります。

革のブックカバー。

誰かの喜びが自分の喜び。 そう言って作られた方の作品は あたたかい。 名刺入れ 携帯ケースに ブックカバー。 宝物が増えていく。 昨日届いた 革のブックカバーも 一針、一針手縫いで、 包まれた本は幸せでしょう。 眠っていた 古い革はとても貴重で、 その方の手で...

マルクウクdeマルシェ

5月25日(火) 10:00~14:00 相原駅すぐマルクウクさんで マルシェだそうですよー! 手作りって温かい。 人が作るものが好き。 私も伺います( ´ー`) 場所:マルクウク 東京都町田市相原町1152-4

仏蘭西。

最近やたらと フランスという言葉がやって来る。 まさかねと思いながら、 ああ あちらで食べたお菓子たちは 砂糖の量が私の心臓をバクバクさせたな… バターはやっぱり美味しかったな… なんて事を思い出す。 そして日本のお菓子も美味しいぞと 分かった事がかなりの収穫で。...

うたたねの叙事叙情: Blog2

2022年9月から菓子店としてテイクアウトのみの営業となっております。

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